他にあると良い資格

  介護福祉士の資格をとり、働いていく上で仕事の幅を広げていくために関連の主な資格をご紹介しておきます。

介護支援専門員(ケアマネージャー)

 介護支援専門員は、介護保険において要支援・要介護の認定を受けた人のケアプランを作成して、介護を行うサービス提供者との調整を行う公的資格で、ケアマネージャー(ケアマネ)とも呼ばれています。

  介護支援専門員の資格を取得する為には…
「介護支援専門員実務研修受講試験」に合格して、各都道府県が実施する「介護支援専門員実務研修」を受講・修了した上で、各都道府県の介護支援専門員登録簿に登録されて介護支援専門員証の交付を受ける必要があります。
「介護支援専門員実務研修受講試験」の受験資格
1.「介護福祉士や社会福祉士などをはじめとした保健・医療・福祉の分野の指定された資格で5年以上の実務経験」
2.「資格がない場合は所定の福祉施設などで介護などの実務経験が10年以上」などの条件を満たす必要があります

福祉住環境コーディネーター

 福祉住環境コーディネーターは、医療・福祉や建築についての幅広い知識を持ち、高齢者や身体の不自由な方が生活する上で住みやすい住環境を整えるために新築や住宅改修の支援・アドバイスなどを行うための知識・技能を検定する資格となっています。

  福祉住環境コーディネーターは、福祉用具・家具の選択や、福祉施策、福祉・保険サービスに関するアドバイスなども仕事となります。
福祉住環境コーディネーターには1級から3級まであり、2・3級は誰でも受験することができ、1級は前年度までに2級に合格している者が受験できます。

・ 福祉用具専門相談員
福祉用具専門相談員は、福祉用具についての相談にのったり、利用者にあった福祉用具を選んだりする福祉用具の専門家です。
介護保険制度の対象となっている福祉用具の貸与を行う事業者は、各事業所ごとに2名以上の福祉用具専門相談員を配置することが義務づけられています。
福祉用具専門相談員の資格は厚生労働大臣指定の講習を受講することで取得できます。講習に受験資格は特に無く、だれでも受講することができます。また、介護福祉士、義肢装具士、保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士およびホームヘルパー2級以上の資格取得者などは、講習を受けなくても福祉用具専門相談員として認められます。

  1. 介護予防運動指導員
  2. 社会福祉士

この二つについては別項にて説明していますので省きます。